林 美伶（りん みれい）

台湾の花蓮に生まれ、歌と踊りの環境に恵まれた花蓮阿美文化村で育ち、幼い頃から歌と踊りに熱中。

花蓮阿美文化村の台湾民族舞踊ショーをはじめ、さまざまな祭りのステージや、テレビ、ラジオ等にも出演。

今では生来の陽気さと、持ち前のバイタリティーで「台湾阿美民族舞踊教室」を主宰しつつ、
プロの歌手としてホテルのディナーショーをはじめ、多彩なパーティーショー、チャリティーイベントなど
勢力的に歌い活動している。

• 【活動歴】
• 昭和５０年：全日本歌謡選手権の沖縄代表として、沖縄国際海洋博覧会会場のステージで歌う。
• 平成　９年：琉球台湾婦人会の会長へ3年間就任。台湾民族舞踊の家元として指導にあたる。
• 平成１０年：浦添市民会館にて沖縄台湾芸能親善チャリティーショーを実施。
• 平成１１年：9月に台湾中部大地震（M7.6)が発生、救援金の募金活動の為、那覇市パレット久茂地前や沖縄市あしびなーホール等で「被災地救援チャリティーショー」を実施。
• 平成１２年：第8回世界林氏懇親大会が沖縄で開催され、世界各国から1,000人もの「林さん」だけが沖縄コンベンションセンター集結。日本林氏宗親総会琉球分会副理事として演出を担当。
• 平成１３年：台湾・沖縄の文化交流の功労者として、台湾花蓮県より感謝状が授与された。
• 平成１５年：「群星・林美伶の世界」と銘打って、沖縄コンベンションセンターでコンサートを実施。
• 平成１５年：第15回全国生涯学習フェスティバル大正琴合同演奏会に参加。社団法人・大正琴協会（理事長・海部俊樹）より感謝状が授与された。
• 平成１６年：具志川市民芸術劇場にて「女3人セッションナイト」と銘打って、ラジオ・FM21パーソナリティーの 3名（林美伶／西村悦子／琴静華）で歌とトークショーを開催。
• 平成１８年：国立劇場おきなわで行われた、台湾・琉球芸能文化交流「新春を寿ぐ」に出演。
• 平成１９年：うりずんの頃の思い出「春の歌謡ショー」を沖縄県立郷土劇場にて実施。
• 平成２０年：台湾前総統の講演会で幕開ゲストとして出演。